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お知らせ

【重要】SFTS(重症熱性血小板減少症候群)感染疑いのある動物の診察と、感染症対策費用についてのお願い

いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、マダニが媒介する感染症である「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」が全国的に問題となっています。本病は動物だけでなく人にも感染する人獣共通感染症であり、感染した動物の唾液や体液に触れることで、飼い主様や医療従事者が感染するリスクが指摘されています。人が感染した場合、有効な治療薬がなく高い致命率(10〜30%)が報告されている極めて危険な病気です。

当院では、院内感染および二次感染を確実に防ぎ、他の患者様、飼い主様、そして当院スタッフの命を守るため、SFTSの感染が疑われる症状(高熱、消化器症状、血小板減少など)がある、またはマダニ寄生が疑われる動物の診察において、以下の感染防御措置を実施いたします。

・使い捨て防護服・ゴーグル・医療用マスク・手袋の着用
・診察室・検査器具の隔離と消毒措置
・医療廃棄物の特殊処理

これに伴いまして、SFTS感染疑いの動物の診察・検査・治療にあたりましては、通常の診療費とは別に「感染症対策費用」をご負担いただくこととなりました。
大切なペットと、周囲の皆様の安全を守るための重大な措置となります。何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

院長